2009年4月24日金曜日

JavaFX AppStore

App Storeって別にiPhoneの専売特許じゃないと思うんですよ。例えばパソコンソフトを例に挙げると、ベクターとか窓の杜といった老舗のオンラインアプリケーションストアやオープンソースだとOpenForgeのようなダウンロード(だけじゃないけど)サイトがある。でもiPhoneのAppStoreってもっとiPhoneのUIみたいに割り切りがいい。iTunesにしても音楽やビデオだけじゃなく、MacOS用のアプリが配信されてもいいと思うんですよね。ちょっと違いますけど、レンタルサービスのクライアントという新しい使われ方もされてるのに(日本でサービスされてないのでイメージできてませんが)、従来からあるアプリのダウンロードがくる前にiPhone専用のAppStoreですからね。とはいっても私自身、AppStoreが出来たからそう思うようになったわけですが。

JavaFX - The load of the Coding Challenge(JFX-LOCC)的文脈で言いたいのは、JavaFX AppStoreがあればいいのにということ。もちろん接続したデバイス(環境)によってダウンロードして購入するのか、Webサービスのアカウントの購入なのか、単にWebサイトをブラウザで表示するだけなのか、様態はいろいろでしょうけど(そして全部に無料がある)。

本当はiTunesに入れたいのですが、現実解として、例えばMacOS用なら、iPhoneのAppStoreライクというか、iPhoneライクというか、そういうウィジェットで、JavaFXアプリにアクセスできたらいいのにと思います。iPhoneのエミュを想像してもらえればイメージが分かると思います。

私に力がつけば、もちろん作ろうと思います。そのときはJavaFXアプリをダウンロードというか、ブラウザで読み込む時というか、認証の確認がうざったいので、もうすこし簡単に操作できるようにしたいですね。私が思うに、もう少し認証が簡単に安く、出来れば無料で作れるようにしてもらい、認証されてないアプリは一切実行しないか、サンドボックス的な環境があれば、そこでしか動作しないということにしてほしいですけどね。あとはデバッグ用にXcodeやNetbeans経由だとアップできるという道を残せば、良いのではないかと。ちょっと安直に考え過ぎかもしれませんが。

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