2010年7月4日日曜日

MLB ファンタジーベースボール meets JavaFX

http://www.oracle.com/us/corporate/press/103103

MLBのファンタジーベースボールにJavaFXアプリケーションが新たに加わるようです。

"Fantasy Live Draft"と"Live Scoreboard"というアプリケーションらしいですが、登録してみたものの、さっぱり分からず、DraftやScoreboardを見てもそれらし いのは見つかりませんでした。まだリリースされていないのか、使い方の問題なのか、とにかくJavaFXアプリは見れませんでした。残念。

そもそもファンタジーゲームなるもの自体の存在を知ったのがこのニュースからで、結構昔から確立されたジャンルらしいのに、よくよくモノを知らないものです。

そんなわけで、ファンタジーゲームの面白さなど全く理解していない私としては、MLB自体をJavaFXで観戦するほうが断然面白くなる!と思っている派なのですが、ファンタジー連動でライブ観戦というのも、通な方の楽しみ方の1つとなっていくのかもしれません。

JavaFX.com/ja/

今日気づいたのですが、JavaFX.comの日本語ページがいつの間にか無くなってしまいました?
単なる改装中だと良いのですが。

2010年6月15日火曜日

iPhoneとFelica

他人のFelica読む前に自分にFelica搭載しよや。

ケースにFelicaを入れるとかシール型Felicaが出るとかいう話も聞きますが、自身でチャージが出来てなんぼです。第一、ケースに入れたり余計な出っばりがあったら、iPhoneが台無し。ただ日本専用じゃないiPhoneにほぼ日本専用なFelicaを入れるのは無理。孫さんに期待するしかない。

「Twitterで孫さんにiPhoneにFelica内蔵してとつぶやく」ボタン

を張ったつもりで。

なーんておちゃらけといてなんですが、p.s. twitter、
Oracle発表の件は面白かったんですが、やはりtwitter、私には無用の長物。申し訳ありません。また何か面白いライブ文字放送があるまでさらばです。

2010年5月28日金曜日

JavaFX TV emuが動かない

MacBookPro+VirtualBox3.1.8+WindowsXP(SP3)+JDK1.6.0_20+NetBeans IDE 6.9RC1+JavaFX SDK 1.3。

WindowsXPネイティブで確認したかったのですが、足をちょっと怪我してしまい、移動困難のため断念。

まあ慌てることもないか。普通に動かないわけないよね。

5/31
普通のXPは普通に動きましたが、MacBookPro+VirtualBoxはダメ。ちょうどjavafx.comの「Getting Started With JavaFX TV」というコーナーにユーザのコメントが載っているのですが、その中のPeterさんと全く同じエラー。行番号まで一緒です。ということは?と思い、違うサンプル(例えばMyTVschedule)で試してみるとやはり全く一緒。ふ〜んそうなんだ。TV以外では全部動くんだけどなあ。TVの何がどうなのか、調べてようと思います。

6/15
調べたというほどのことではないのですが、JavaFX TV EmuのSystem RequiremnetsにあるDirect3D support: Pixel Shader 3.0 or higher.が未対応みたい。

2010年4月25日日曜日

netbeans IDE 6.9 beta ( all in one ) for MacOS X

ようやくダウンロードできました。難産でした。こんなに難産だったのは初めてです。NetBeansのDL数が極端に増えたのであれば嬉しい悲鳴ですが、帯域が絞られたのであれば残念です。ただJavaFX.comでもJavaFX 1.3 SDK のリリースと、それに合わせてnetbeans IDE 6.9 beta + JavaFX SDK 1.3が公開されていたので、統合が進む中、裏方の統廃合も進んでいるのかもしれませんが。

ところで何度もダウンロードが失敗したのは、ダウンロードが完全に途中で中断され、以後継続できなくなってしまったからで、何も途中で失敗したからといって、ダウンロード自体を勝手に中止しなくても良いじゃないか>FireFox君、というのと、完全にダウンロードが止まった後、手動で中断、再開を繰り返すと、ちょっとづつ継続するので、それを自動的にやるような設定が(FireFoxに)無いものかと。Chromeにも(デフォルトでは)無いようでした。
結局無駄にしたデータ量を考えれば、途中から継続できるような設定ができたり、ダウンロードツールがあれば、自分のPC環境を改善せねばと思いました。そうすれば温室効果ガス削減にも寄与できるでしょうし。何かご存知の方がいらっしゃいましたら是非ともご教授お願い致します。もちろん自分で何か分かったらメモを残していきたいと思っております。

そんなことで、決してDLが遅いことに対する文句ではありませんのでよろしくお願い致します。

それとfor MacOSXについてですが、今回(6.9beta)から何と、JavaMEがAllの中に取り込まれました。大分以前ですけどプラグインから強引に引っ張ってこれるような話をどっかで読んで試してみたことがあったような気がしますが、6.9からはMacOSX版でもサポートされていくということだと良いですね。

JavaMEの場合、HCLのようなハードウェアカタログをインポートしたら、使える機能レベルでプログラミングをアシストしてくれると有り難いですね。そのうちAndroidやiPhoneも含めて統合的に開発できるコードレス系ビジュアルRADツールがphotoshop.com辺りに乗っかりそうですが。(例によって妄想です)

2010年3月27日土曜日

DP2 ver1.04、これは事件です!

DP2 ver1.04にアップグレードしました。


今にして思えば、1.03のファームをダウンロードして保存しておくのだったと後悔してます。それほど明らかにフォーカスの体感速度が速くなりました。人に感想を聞かれたら、

「もの凄い速くなったよ!!!」

と言うに違いありません。ですから本当に速くなったのか、どのぐらい速くなったのか、計ってみたいかなと。

その速さはCP+の時とは別物ではないか?と思わせるぐらいですが、ただそれは明るさのせいかもしれません。CP+会場でもシャッタースピードは速くて1/30(f2.8)でしたが、昨日の夜中に更新した直後もまた部屋が暗く、ピントが合わない(ピントのマークが緑にならない)状態で、モータ音が大きく、動作も緩慢になり、壊れたか?と思ったほどでしたから。

DP2のフォーカスの駆動音は元々ズゥ、ズゥ、ズゥという独特な渋さを連想させる音ですが、それが更に渋く、ズゥウッ、ズゥウッ、ズゥウッ、という感じ。ところが昼間取ってみると、モータ音は相変わらず豪快系ですが、速い速い。ズズッ、という感じで素早くピントが合います。

これはいい!

と私は思います。
ただ最近DP2に大分馴れてきた私は駆動音のやさしいと感じる前のバージョンも悪くないのではとも思います。

2010年3月26日金曜日

DP2 ver1.04

嬉しいニュースです。


DP2sでフォーカススピードが速くなるという話でしたが、DP2でもファームのバージョンアップで対応してくれるとのこと。今日3/26からダウンロードサービスが始まる予定のようなので、出来たら早速試してみたいと思います。

実はCP+でDP2sを見て来たのですが、実際自分のDP2を比べた感じでは、あまり変化を感じませんでした。一応親切丁寧に説明して頂いたのですが、んー言葉にできない・・。イメージではわかっているのですが。それに今日まで多少進化している可能性もあるかもしれないので(といっても期間的に考えれば厳しいでしょうが)、とにかく百聞は一見にしかず。とっても楽しみです。


また3/27からいよいよDP2sが発売になるそうなので、これで一層Foveon人気、SIGMA人気が高まることを期待しています。

そして今年のCP+といえば、645D。『次の夢に挑む』というなんともPENTAXらしいコピーで登場したローパスフィルターレスなカメラ。果たしてFoveonのような超絶解像感を4000万画素6.0μmピッチというスーパー解像度上に、一体どれほど発揮するのでしょう。CP+のポスターからは伺い知ることはできませんでしたが、手に取った感触は非常に軽く、え?これが風景専門?とは如何にも勿体ないという印象でした。80万円とも言われる実売価格を全く気にしない方々が羨ましいと思うようになったのは、全てDP2のせいです。